アトピー性皮膚炎の治療について

アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ「当院の治療方法・方針」 18歳まで保険診療の無料対象です。薩摩川内市では、2025年4月から「子ども医療費給付事業」の対象年齢が拡大され、18歳の年度末(3月31日)までのお子さまが保険診療の無料対象となりました。 診療受付の際には「マイナ保険証(または普通の保険証)」と「子ども医療費給付受給資格者証」の両方が必要となりますので、お忘れのないようご注意ください。

アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ「当院の治療方法・方針」 18歳まで保険診療の無料対象です。薩摩川内市では、2025年4月から「子ども医療費給付事業」の対象年齢が拡大され、18歳の年度末(3月31日)までのお子さまが保険診療の無料対象となりました。 診療受付の際には「マイナ保険証(または普通の保険証)」と「子ども医療費給付受給資格者証」の両方が必要となりますので、お忘れのないようご注意ください。

アトピー性皮膚炎は、かゆみや炎症を伴い、日常生活に大きな影響を与える皮膚疾患です。
年齢や生活環境によって症状や悩みも異なり、小さなお子さまからご高齢の方まで、それぞれに合った治療が必要です。

かわばた皮膚科では、患者様一人ひとりに合った治療を提供するため、さまざまな治療薬を取り扱っております。

症例に多く見られるお悩み例

アトピー性皮膚炎 お子さまの場合

お子さまの場合

  • かゆくて夜中に何度も目が覚めてしまう
  • ひっかいてしまい、皮膚が傷だらけになっている
  • 食物アレルギーと関連しているかもしれない
  • 保湿やスキンケアをしているのに改善しない
アトピー性皮膚炎 大人・働く世代の場合

大人・働く世代の場合

  • 仕事中にかゆみが気になって集中できない
  • ストレスや疲れで症状が悪化する
  • ステロイド治療を続けるのが不安
  • 皮膚の赤みが気になり、人前に出るのがつらい
アトピー性皮膚炎 ご高齢の方の場

ご高齢の方の場合

  • 乾燥によるかゆみがひどく、眠れない
  • 長年アトピー性皮膚炎に悩まされているが、新しい治療法を知りたい
  • 皮膚が薄くなってしまい、塗り薬の影響が心配

アトピー性皮膚炎の治療には、患者様一人ひとりに合った適切なアプローチが大切です。
かわばた皮膚科では、適切な治療薬を用いたケアを提供しています。

当院で取り扱う治療薬のご紹介

※治療薬の詳細リンクは、外部サイトへのリンクとなっていますのでご注意ください。

デュピクセント(Dupixent)

どんな薬?

かゆみや炎症を引き起こす「IL-4」と「IL-13」という物質を抑えることで、症状の改善が期待される注射薬です。

治療薬の詳細

アドトラーザ(Adtralza)・
イブグリース(Ebglira)

どんな薬?

かゆみや炎症を引き起こす「IL-13」という物質を抑えることで、症状の改善が期待される注射薬です。

治療薬の詳細

ミチーガ(Mitiga)

どんな薬?

特に「かゆみ」にフォーカスした薬で、かゆみの原因となる「IL-31」という物質の働きを抑えます。

治療薬の詳細

オルミエント(Olumiant)・
リンヴォック(Rinvoq)・
サイバインコ(Cibinqo)

どんな薬?

体内の炎症を引き起こす「JAK」という物質を抑えることで、アトピー性皮膚炎の症状の改善が期待される飲み薬です。

治療薬の詳細

当院のアトピー性皮膚炎の治療方針

各薬剤の適応や処方については医師と相談の上決定し、患者様の症状に合わせた最適な治療を提案いたします。

アトピー性皮膚炎の治療は、適切なケアと当院で取り扱っている薬剤によって、より良いコントロールが可能になっています。
かゆみや炎症でお悩みの方は、是非 かわばた皮膚科までご相談ください。

 

お問合せはお電話で

医療法人 粂裕会 かわばた皮膚科
一般皮膚科・皮膚外科 / メディカルエステ
鹿児島県薩摩川内市高城町1944-1

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